35歳でスキルス胃がんになった。その後。

結婚後、不妊に悩み、病院での治療を決心した矢先、35歳でスキルス胃がんになりました。TS-1の副作用により涙道が閉鎖し、常に涙が目からあふれ出ている状態です。

胃がんの検査、手術、入院費用まとめ:がんとお金の話

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私のがんが発覚してすぐに、義母から「お金大丈夫なの?!」と連絡が来た。
義母は実の兄をがんで亡くし、弟も咽頭がんのステージ3で治療中だったため、がん治療にお金がかかることを良く知っている。

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私も医療保険がん保険に加入していたものの、実際にどのくらいの費用がかかるかは全く予想できていなかった。
高額医療費制度に関しても、ぼんやりとした知識のみ。

ブログを読んでいただいている方も気になるところだと思うので、少しでもお役に立てればと思い、取って置いた請求書をまとめてみた。
あくまでも我が家の場合ですが、参考になれば幸いです。

 

 

<手術前にかかった検査費用>

 ※すべて3割負担額

10月27日 腹部エコー     2700円

11月14日 鼻経内視鏡検査   4460円

11月16日 口経内視鏡検査,病理診断,投薬  16,460円

11月20日 尿検査CT検査造影剤検査  9,610円

11月27日   血液検査,胸部X線、心電図,心エコー,呼吸器検査,投薬  11,120円

12月1日     口経内視鏡検査  4,350円

12月2日 バリウム検査  3,920円

12月3日 大腸内視鏡検査,投薬 6,600円

合計 59,220円 (※赤字は術前検査)

 

ただ、夫の職場の健康保険組合から11月分の検査費用に対して「家族療養費付加金」が12,600円支払われたので、実質の負担額は46,620円だった

 

<入院+手術費用>

 手術日:12月9日  入院期間:12月8日~12月27日(計20日間)

手術日が決定した時点で、夫の職場の健康保険組合に「限度額適用認定証」の発行手続きを取った。これがあると、退院の際、入院・手術費用を清算するときに、窓口での支払いが減免される。手元に認定証が来るまで、約3週間かかった。

 

入院手術費用 1,798,080円→【高額医療費制度適用後、窓口で支払った額】95,411円

食事 26,020円→【健康保険3割負担】9,360円

合計 104,771円

 

こちらに関しても高額医療費制度適用後の負担額は95,411円だったが、夫の職場の健康保険組合から「家族療養費付加金、入院付加金」が78,400円支給されたので、実質の負担額は17,011円だった。

全身麻酔の手術をして、20日間も入院したのに、たった17,011円の負担とは…恐るべし日本の健康保険制度。

 

<個室を選びました>

  私は入院日額1万円の医療保険に入っていたので、わがまま言って個室を選んだ。

(お金はかかったが、これは大正解の選択だった。後日、詳しくまとめます)

そのため、20日の入院で個室代176,688円の費用も発生している。

 

胃がんの検査、手術、入院費用まとめ>

 検査、手術、入院費用(個室代含む)をまとめると、総額340,679円の費用が発生した。

この位の金額であれば、民間の医療保険がん保険に入ってなくても、貯蓄で対応可能なレベルの金額だと思う。

ただ、部屋でテレビを見るお金だったり、飲み物代、コインランドリー代、夫が見舞にきてくれたときの駐車場代、(妻が家事をできなくなったため)夫の外食費、ワイシャツのクリーニング代など、いろいろお金はかかる。

特にがんの治療は手術をして終わりではないので(初期のステージであえばそれも可能でしょうが)、最低でも5年は医療費の負担が大きくなるということを想定しておかなければならないと思った。

私の場合はこのあと、抗がん剤での治療もあったたので、更に医療費の出費は続いた。これについては、また別記事にまとめようと思う。

 

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