35歳でスキルス胃がんになった。その後。

結婚後、不妊に悩み、病院での治療を決心した矢先、35歳でスキルス胃がんになりました。TS-1の副作用により涙道が閉鎖し、常に涙が目からあふれ出ている状態です。

告知~手術まで

スキルス胃がん患者の経験から|突然がんを告知されて不安なときに読む本

「悩みがないのが悩みかな?」なんて、ふざけたことを思って生きていた私が、突然がんを告知されて不安の渦に巻き込まれた。その不安の渦となっているものとはなにか。一番は「わからない」ことだ。がんの手術では、手術前に医師が見立てたステージと実際に…

限界を迎えた『あえて頑張る』私の美学|スキルス胃がん患者の経験から

自分に嘘をついて生きてきたのではないかと疑い始めたのはがんになってからだった。 心のストレスが体にまで影響してしまったのではないか、という疑念が始まりだ。昨日、久しぶりに杉浦さんの著書(命はそんなにやわじゃない)読み返して、私も少し自分の人…

私が胃がんになった原因|スキルス胃がん患者の経験から

胃がんの原因に関する研究は多く行われており、主なリスク要因としては、多量の塩分・過度の飲酒と喫煙・ピロリ菌・強いストレスがあげられている。私は野菜は好きでよく食べていたし、食生活に大きな乱れがあったとは思わない。ただ、夫が残業で遅く帰宅す…

がんを告知する医師の目線|スキルス胃がん患者の経験から

www.will-survive.lifewww.will-survive.life <改めて、兄からのメール> ・現在の癌治療の主軸となる考え方は、「統計学的」に最も有効な成績の得られた手法を最善とする方法を取ることにある。・患者自身の「生活の質」については、なかなか科学的な検討…

インフォームドコンセントは患者への死刑宣告か|スキルス胃がん患者の経験から

「がんである」ということを告げられたその次の瞬間、頭に浮かぶことは「死」だった。 人間誰にでも平等に訪れる「死」。 だが、まさかこういう形で、自分の身の上に差し迫った形で忍び寄ってきていたとは、想像もしていなかった。35歳で死ぬと思って生きて…

「あっさりとあっけなく」がん告知|スキルス胃がん患者の経験から

2015年11月16日(月)8:30からの受付に間に合うように、夫とふたりでK病院へ向った。 もしかして、再度内視鏡検査を受けることになるかもしれないと思ったので、食事は朝から抜いておく。病院はすでに多くの人でごった返しており、初診ということもあって、…

胃がんの初期症状を感じながらの病院選び|スキルス胃がん患者の経験から

<兄の存在> <メールでのやり取り> <もう一人の医師からのアドバイス> <相談できる人が近くにいることの大切さ> <兄の存在> 2015年の11月に仙台市内のK病院でがんの告知をされたのだが、実はその前に兄に相談をしている。兄は消化器が専門ではない…

胃がんの初期症状はやはりあったのだと思う。経鼻胃内視鏡検査後の最初の告知

※あくまでの一個人の経験をもとに書いています。医学的根拠のあることではありませんので、その点をご了承いただいた上でお読みください。 <胃カメラの検査を受けようと決心するまで> <経鼻胃内視鏡の利点> <経鼻胃内視鏡を受けられるまで3週間> <検…